沖縄のリーフ・・・とにかく根掛かりが酷い！
沖縄リーフ釣りを楽しみたいけど、ルアーのロストが怖い！！
そんなあなたに、直リグ！
初心者から上級者まで使える最高の仕掛け！
沖縄リーフのアイドル イシミーやトラギス・モンガラ・ヤマトビー等多種多様な魚を狙えます。
※今回の記事は、アフィリエイト広告を利用しています。
まずは、結論
沖縄のリーフは、根がかりが多いのでルアーロストが怖い×
そこで！！低コスト！初心者でも簡単に釣れる！『直リグ』がオススメ！
坊主逃れの『直リグ』是非ともマスターしましょう！
直リグとは？
オフセットフック・スプリットリング・なす型オモリを組み合わせて作成した仕掛けの名称です。
今回はライトゲーム用の直リグを紹介。（対象魚サイズ40cm程度を想定）
直リグは低コスト！
オフセットフック 6号・・1個/25円
スプリットリング 00番・・1個/10円
なす型オモリ 1号・・1個/15円
ワーム・・1個/90円
合計・・140円
1仕掛け/約140円なので、ルアーの根がかりロストが怖い場面やルアー初心者にオススメ！
ジグヘッドではなく、直リグを勧める理由
ジグヘッドと直リグでは、コストが大きく異なります。
ジグヘッド（虫パワー）
4個/400円＝1個/100円
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直リグ（上記方法で作成した場合）
1個/50円
初心者は特に、根掛かりロストが多くなると思います。
低コスト化を目指すことは大事！
釣り方
釣り方はシンプル！海底まで沈めて、海底ズル引き！
海底ズル引きする事で、根魚などを海底付近にいる魚を狙う仕掛けとなっています。
地面ズル引きは、根掛かりが頻繁に起きます。
ですが直リグは低コストの為、ロストを気にせず色々な場面でチャレンジできます！
ワーム釣りではメジャーな方法です！
直リグ作成してみよう！（準備するアイテム説明）
オフセットフック
オフセットフックのサイズは10番〜6番がオススメです！
針のサイズは番号が小さくなるほど大きくなります。（10番>6番）
狙う魚の口の大きさ・魚のサイズによって使い分けましょう！
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スプリットリング
スプリットリングのサイズは00番がオススメです。
リングサイズはオモリの重さに合わせましょう。
オモリ1号〜3号であれば、00番で問題ないと思います。
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なす型オモリ
なす型オモリは1号〜3号がオススメです。
流れがなく、水位も1〜2mまでなら1号で問題ないと思います。
流れが強く、水位が3m以上になると2号などオモリを大きくしないと底に着くまでに流されてしまうので注意！
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プライヤー
スプリットリング 00番はかなり小さいので先端が細めのプライヤーを選びましょう！
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直リグの作り方
①オフセットフック・スプリットリング・なす型オモリを準備します。
②プライヤーを使用し、オフセットフックにスプリットリングを通します。
③最後に、スプリットリングになす型オモリを通して完成です。
スプリットリングは無くなりやすいので注意！
馴れると、1個/5分程度で作成できる様になりますよ！
まとめ
今回は「直リグ」を紹介しました。
初心者の味方！基本何でも釣れる低コスト仕掛けの直リグ！是非とも価値ある1匹を釣り上げましょう！
後ほど、私が使用しているワームについて書く予定です。直リグに使用するワームでお困りの際はぜひ参考にしてみてください！
直リグ（絶対魚釣るマン）は初心者の味方！
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