こんにちは!沖縄で日々チヌ探している私です。
ついに!ルアー釣りを始めて3年目、念願のチヌを釣る事が出来ました!
今回は私が試したルアーでチヌを釣る方法について解説して行きたいと思います。
※今回の記事は、アフィリエイト広告を利用しています。
まずは、結論
使用ルアー)Jackson T-ピポット
釣り方)サイト・トップ・チニング
釣行のタイミング)春〜夏頃の朝マヅメ
釣りポイント)河川の干潮前後2時間
引きも楽しめるルアーチヌ!おすすめです!
使用ルアー)Jackson T-ピポット
JacksonのT-ピポット!管理釣り場やトラウトで使用される事が多いようですが、沖縄では管理釣り場ではなく河川でのサイトチヌ釣りでの利用をオススメします!
Jackson T-ピボットは、大きさは3.5cm、タイプはFloating、ウェイトは2.5gとなっています。小さなルアーですが、タングステン搭載で飛距離は結構伸びます。
値段は1個/約1300円。沖縄では、ルアーが多い店舗(那覇の個人専門店・北谷・沖縄市辺り)等で在庫を見かけますが、ネット(ア〇ゾン)では売り切れが目立ちます。
タックルは、7ft竿・2500番リール・PE1号・フロロリーダー5号を使用していますが特にアクションは問題ないと思います。
私の場合、純正針をトリプルフック2つに変更しています。
釣り方)サイト・トップ・チニング
私は、チヌを発見しトップルアーで誘うサイトトップチニングをオススメします!
ポイントでチヌを探し、発見したチヌの進行方向の先へキャスト!
ドックウォークを中心にチヌの頭の前を横切る様にひいて来ると喰ってきます!
直リグだと、根がかりやそもそもラインの波動を嫌って逃げられる事が多い為トップルアーでのサイトチニングをオススメします!
釣行のタイミング)春〜夏頃の朝マヅメ
釣行のタイミンは、春〜夏頃の朝マヅメ!がオススメです!
春〜夏頃の時期は、気温が安定している事と雨が多いので濁りが出ます。濁りでチヌが油断している事が多いのでオススメです!(濁りがある分、チヌが見つけにくいので注意!)
逆に水が澄んでいると、チヌが鳥や人間などに反応して逃げてしまうので難易度がかなり高くなります。
朝マヅメをオススメする理由としては、魚の活性が高い事・朝だと魚の警戒心が低い為です。
朝の魚は、腹ペコで活性が高く、餌釣りの様な引き付け力が弱いルアー釣りでは重要視される時間帯です。
また、朝は鳥などの外敵が活動前で魚としては警戒心が低くなる時間帯とされています。
逆に1番ダメな時間帯は、太陽が上がりきっているお昼の時間帯です。チヌも食事後で活性が低く、鳥などの外敵が水際に集まっているの為です。
警戒心が強いチヌは隠れていますので適していません×
夕マヅメも昼と同じく、チヌの警戒が薄れないのでオススメしません×
釣りポイント)河川の干潮前後2時間
釣りポイントは、河川の干潮前後2時間がオススメです!
河川の干潮前後2時間であれば、チヌが浅場で溜まっている事が多く発見しやすい!浅場なので、水面への意識が高くトップでのルアーが効果的な為です!
海や満潮時などは、チヌがいるポイントが広がりすぎてチヌを探すのが困難な事が多く、初心者の方へはオススメしません×
河川のポイントは、南部なら国場川・安謝川・港川・西崎辺り、中部なら水釜・泡瀬、北部なら屋我地・塩屋などでしょうか?海の合流地点から上流の川幅がそこまで大きくない浅瀬(干潮で30cmくらい)のポイントがオススメです。
沖縄は河川が少ないのでポイントも限られていたり・・・
チニング失敗談
冬に海や河川でチニング(満潮時)
個人的に魚は、満潮に浅場へ入って来て捕食すると考えていたのでこの方法でよく挑戦しましたが釣れませんでした×
冬は、狙える魚が減るため年中釣れるチヌは良いターゲットだと考えていましたが・・初心者には寒い・釣れないの苦しみの時間でした(笑)
今思えば、チヌの移動範囲が広がりすぎてルアーを発見できていなかったかも?
まとめ
今回は、初心者でも簡単!サイト・トップ・チニング!と称して私流の沖縄サイト・トップ・チニングについて書いてみました。
使用ルアーは個人のお好みで替えてもらい、時期・釣り場などは参考になるのではないかな?と個人的には思います。
沖縄で、チヌをルアーで!と考えている方の参考になれば幸いです。
トップで釣ると、水しぶきが上がりカッコいいのでオススメ!
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