新興国投資は『GDP成長率・政策金利』がポイント!

投資

新興国株はドリーム!チャイナバブルなど新興国ドリームを追いたい私です!
今回は新興国投資のポイントについて書いて行きたいと思います。

まずは、結論

新興国株と一括りにしても、国は沢山あって選定に時間がかかります。

①GDP成長率を確認し、高成長中を探しましょ!

②政策金利は高金利・低金利が、経済状態の健康度を測れる?

チキチキン
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次の投資先を検討する上でポイントになるかも?

新興諸国への投資は、効率を意識しましょ!

新興国株投資を考える上で、GDP成長率・政策金利の状態どうなっているか?を確認する事が選定の初動として重要。

新興諸国は沢山溢れていて、手当たり次第情報を集めていてもキリがない・とにかく情報が少なくいので、取り合えず基準となる情報(GDP成長率・政策金利)を調べた後にその国の地政学などを調べる方法が効率が良い。

チキチキン
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選定初動は大事!

①GDP成長率について

GDP(gross domestic product )とは、国内総生産(一定期間内に国内で産み出された物やサービスの付加価値の合計)の事を指します。
GDP成長率とは、前年・前期などの数字と比較したGDPの変化を表したもので、高いと経済的に良く低いと経済的に悪いと評価されます。

出典元:世界経済のネタ帳

上記の図の様に、インドはコロナショックの2〜3年を抜いて直近10年は成長率約4%以上を継続しています。日本と比べると、日本のGDP成長率が半分にも満たない事がわかりますね。
約4%以上の成長を継続出来ているのは、経済状況も良く今後も期待出来そうなので投資対象として期待できるとなります。

チキチキン
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インドのGDP成長率凄すぎ!

②政策金利について

政策金利(せいさくきんり、: policy interest rate)とは、中央銀行金融政策として定める金利のこと。中央銀行が独立していない国家の場合は政府が定める。 景気の過熱を抑えるために行われる政策金利の利上げを「金融引き締め(政策)」、景気を活性化させるための利下げを「金融緩和(政策)」という[1]
※出典元:Wikipedia

出典元:MINKABU

上記の図では、インドは政策金利5.9%となっています。


金利は好景気状態の国ほど、経済の加熱を危惧して金利を引き上げる傾向があります。


直近だと、コロナ明けの米国はコロナ時の緊急経済対策として金利を引き下げて米国経済をサポートしました。
その後金利引き下げの影響で、経済が過熱しすぎてインフレ・株高などの問題が起き金利引き上げにシフトすることで経済を冷やしコントロールしようとしています。

高金利=経済強気気味
低金利=経済弱気気味

と捉えます。

4%以上の高金利という事は、インドの景気は好景気と判断できます。

チキチキン
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高金利は株を下げますが・・チャンスかも?

まとめ

今回は新興国投資のポイントについて書いてみました。

上記の2点のポイント以外にも、更に銘柄理解を深める為に人口増加率や地政学的問題など細かく調べるところはたくさんあります
コロナでの金利緩和→金利引き締めにて調整→経済が出直りが始まると想定した場合に新興国株はとても面白い投資対象かも?と私は考えています。

チキチキン
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新興国株ドリームを掴んでみせるわ!

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