インフレの悪化が止まらず、金利上昇!今後は不景気目前かな?
現在の私が考えている投資の計画について書いていきたいと思います。
投資は自己責任!
まずは、結論
金利を上げないと行けない状況で、コロナショックからまだ立ち直れていない銘柄・・・
それは「旅行関連銘柄」とりわけ、「航空銘柄」でしょ!
計画(希望的予想)
何故、今旅行関連銘柄?
何故に今旅行関連銘柄で行くのか?理由は5点あります。
①コロナ沈静化
②原油安
③ウクライナ情勢の好転
④円安
⑤唯一の出遅れ銘柄
①コロナ沈静化
コロナの沈静化は、R4の頭から世界各国でワクチンの普及と共に経済が活性化しました。
コロナで自粛していたパリピがお外に出る!→旅行でしょ!
↓の図は、「新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト」さんのページですが、海外旅行情報について見やすくてオススメ!
ニュースでもありましたが、ポイントは入国規制の緩和。
②原油安
原油は、R4の頭から急激に値段が釣り上がり増した。それは、経済活性化とロシアの原油ボイコットによる需給の偏りが値段を押し上げていました。
しかし、各国のインフレも同時に進み各コスト増などで一般消費者のお財布を苦しめる状態になりました。ヨーロッパなどでは、原油等のエネルギー高騰を危惧し補助金などが始まっています。
また、インフレが進み各国の金利引き上げによりエネルギー消費が抑えられ需給が偏り値段の低下が進むと見られています。(現にアメリカのガソリン値段は約80日以上も連続値下り状態です)
↓下の図はWTI(原油先物)のチャートですが、明らかにズルズル下げている事がわかります。
③ウクライナ情勢の好転
ウクライナ情勢の好転しています。ロシア軍をじわりじわりと押し返しているとの報道もあります。
戦争が終わった!などの楽観視はできませんが、今後の空の旅等の安全面では良いニュースとなっています。
株は先見性があるので、先に動いてくる可能性は高いかも?
④円安
↑のドル/円のチャート見ると、もの凄い勢いで円安へ傾いています。
これは、日本が低金利+米国が高金利になっている事・日本が他国に比べてGDP成長でも遅れをとり、円の価値が低下している事も要因となります。
円安だと、海外の旅行者は自国通貨(特にドル)を円に両替する場合に円を沢山手に入れる事ができ日本旅行のメリットとなります。→Japanに行くしかねぇ!
円安について記事を書いていますので参考になれば幸いです。
⑤唯一の出遅れ銘柄
旅行関連銘柄は、コロナ明けの低金利ビックウェーブに唯一乗り遅れた銘柄となっています。
コロナ禍では「ハイテク」コロナ明けは「消費・原油」と、各セクターはお祭り騒ぎの様に株価が高騰していました。
次のセクターは?と聞かれると、唯一お祭り騒ぎしていない「旅行関連銘柄」ではないか?
以前私まとめた航空銘柄の記事なども参考にして頂ければ幸いです!
まとめ
今回は、現在の私が考えている投資の計画について書いてみました。
以前から旅行関連銘柄の出遅れは気になっていたので、今回こそお祭り騒ぎをしたいなと考えています。
あくまでも書いている今の計画なので、柔軟に意見変更して行きたいと思います。
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