配当生活してみたい!
毎月配当貰える銘柄ないかな?
REIT銘柄3つの銘柄を組み合わせる事で、毎月配当を貰えますよ!配当生活の参考になると思います!
今回は、投資初めて誰もが一度は憧れる毎月配当をJ-REITで行う方法について説明して行きます!
まずは、結論
REIT銘柄には、配当回数が多い銘柄が多く、銘柄も安く投資金額が少額から可能で、株とは違い不動産のジャンルに入るので分散投資にもオススメ!
(2556)One・ETF 東証 REIT指数 2.70%(1月、4月、7月、10月配当)
(1343)NEXT FUNDS 東証 REIT指数連動型上場投信 3.11%(2月、5月、8月、11月配当)
(1488)ダイワ上場投信 東証 REIT指数 3.16%(3月、6月、9月、12月配当)
この3つの銘柄に投資することで、毎月配当が貰えます!(R3・7月時点)
REITとは?
REITとは、不動産投資信託ともいい、沢山の人や企業から資金を集めて不動産(JーREITの場合は、日本の不動産)に投資する金融商品の一種、日本の株式市場で取引ができるものです。
不動産に投資するのが、REIT!Jー REITは日本の不動産!外国 REIT(外国不動産)の商品もあるよ!
REITの利点は?
REITの利点は、配当回数が多い・少額から不動産に投資できる・市場ですぐに取引できるこの3点だと思います。
1.配当回数が多い
REITは配当回数が多い商品が多いのが特徴です。3ヶ月に1回の配当で年に4回の配当を行う銘柄もあります!
銘柄によってが毎月配当銘柄もありますよ!
2.少額から不動産に投資できる
不動産投資をはじめてみたいけど、まとまったお金が必要だったり、ぼったくり業者を見分けたりなど、投資初心者にはハードルが高めです。しかし、REIT投資なら不動産に少額から投資をはじめられるのでおすすめです!
3.市場ですぐ取引きできる
仮に、マンションなどの不動産を保有した場合、売買手続きは時間・手間がかかります。REITであれば、市場の開いている時間であればいつでも取引が可能で楽チン!
個人的には、不動産投資には手間がものすごいかかるので、REITからはじめてもいいかなと思います!
毎月配当(マネーマシーン)の設定方法!
毎月配当を貰うには、3つREITを買うだけ!
(2556)One・ETF 東証 REIT指数 2.70%(1月、4月、7月、10月配当)
(1343)NEXT FUNDS 東証 REIT指数連動型上場投信 3.11%(2月、5月、8月、11月配当)
(1488)ダイワ上場投信 東証 REIT指数 3.16%(3月、6月、9月、12月配当)
各銘柄が、3ヶ月毎に年4回配当を出しており、各銘柄の配当月が被らない事で毎月配当が実現出来ます!
各銘柄1口3,000円程度なので、投資初心者にも優しい!
3つの銘柄をオススメする理由
東証 REIT指数との連動を目指している点です。東証 REIT指数とは、日本不動産投信(JーREIT)の値動きを表す代表的な株価指数です。
この、3つの銘柄に投資することで日本の不動産全体に分散投資する事になります。
3つの銘柄は、同じ指数と連動しているので値動きは同じになります。
REIT投資の注意点
REIT投資の注意点としては、①賃料・地価価格により分配金が変動する、②災害に弱い、③金利が上がると分配金が減る。
①賃料・地価価格により分配金が変動する。
REITは、不動産の賃料や地価により収益を上げているので賃料・地価が下落した場合、収益を圧迫する為分配金が減ってしまう可能性があります。
②災害に弱い。
災害による、不動産の破損などの被害が出た場合も収益力が落ちてしまうので分配金が減ってしまう可能性があります。
③金利が上がると分配金が減る。
REITの運営には、銀行からの借入も沢山行っています。現在の日本は低金利時代なので、銀行への返済が低金利で済みます。しかし、今後金利が上昇した場合に、銀行への支払い分が多くなる為、分配金が減ってしまう可能性があります。
まとめ
今回は夢の毎月配当・マネーマシンを作ろう!〜 REIT編〜をまとめてみました。
(2556)One・ETF 東証 REIT指数 2.70%(1月、4月、7月、10月配当)
(1343)NEXT FUNDS 東証 REIT指数連動型上場投信 3.11%(2月、5月、8月、11月配当)
(1488)ダイワ上場投信 東証 REIT指数 3.16%(3月、6月、9月、12月配当)
この3に投資するだけで、毎月配当が自動で振り込まれるマネーマシーンとなります!不動産投資の中でも少額で投資ができ、配当回数も多く、株式以外に投資してみたい!と思う方にはオススメです!
今後、日本が経済上昇が見られると賃料・地価も上がり REITの値段も上がりキャピタルゲインを目指せます!しかし、目先の経済状態だと世界的に金利引き締めを示唆する動きが見られるので REITには苦しい展開が続きそうです。
REIT投資は、SNSではあまり評判が良くないですが、安いので試してみてはどうでしょうか??参考になれば幸いです!
※この記事は、銘柄購入を推奨している者ではありません。
※R3.7時点のデータを使用しました。
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