
はじめに
今回は、Daiwaのフィッシュグリップ(フィッシュホルダーライト200/200c)の腰ベルト装着部分のネジが外れてしまった経験から、代替ネジを探して取り付けた内容をまとめました。同じようなトラブルにあった方の参考になれば幸いです。
フィッシュグリップのネジが外れた経緯
釣行後に道具を整理していたところ、フィッシュグリップの腰ベルトに装着する部分のネジが紛失していることに気付きました。純正部品の取り寄せも検討しましたが、すぐに必要だったため、自分でネジを探して対応することにしました。
ネジのサイズを調べる方法
まずDaiwaの公式ホームページで対応ネジの情報を探しましたが、該当のサイズ情報は掲載されていませんでした。そのため、ホームセンターで近いサイズのネジを購入して試すことにしました。
ホームセンターで選んだネジ
近所のホームセンターで、以下の2種類のM4ネジを購入しました。
- M4×10mm(ステンレス製)
- M4×12mm(ステンレス製)
いずれも耐久性の高いステンレス製を選び、サビ対策も意識しました。
M4×10mmとM4×12mmの比較
実際にそれぞれのネジを取り付けてみた結果は以下の通りです。
- M4×12mm:ネジは装着可能でしたが、やや長いため内部に隙間ができ、グリップ部分がガタついてしまいました。
- M4×10mm:ジャストサイズでしっかりと固定でき、ガタつきやズレもありませんでした。
実際に取り付けてみた結果
M4×10mmのネジを使用したところ、腰ベルト装着部分にしっかりと固定され、釣行時の使用でも問題はありませんでした。工具も一般的なドライバーで十分対応可能でした。
今後おすすめのネジサイズ
同じDaiwaのフィッシュグリップを使用している方には、M4×10mmのステンレス製ネジの使用をおすすめします。ガタつきもなく、強度や耐久性にも優れています。
まとめ
Daiwaのフィッシュグリップのネジが外れた場合でも、M4×10mmのネジを使用すればしっかりと固定できます。メーカー公式でサイズ情報が見つからない場合は、今回のように試してみるのも一つの方法です。道具のメンテナンスに困っている方の参考になれば幸いです。
コメント