2025年1月8日に、FOMC議事録が出ました。
今回は、FOMC議事録の見どころなどについて書いていきたいと思います。

チキチキン
FOMC議事録を確認することで、委員会の雰囲気などが分かるのでしっかり確認しましょ!
まずは、結論
2025年1月8日に、2024年の12月に行われたFOMCの議事録が出ました。
①国債利回りとインフレ期待
②フェデラルファンド金利の期待
③バランスシートと国際政策
④マネーマーケットとオペレーション
⑤調整と技術的オペレーション
⑥米国経済の現況
⑦将来の金融政策
についてコメントが書かれていました。

チキチキン
今年度に1回は利下げして、来年以降様子見ながら更に利下げですかね?
FOMC議事録について
2025年1月8日にFOMCの議事録公開がありました。他のサイトで議事録についての記事があるので確認しましょ!
出典元:米国連邦準備制度理事会公式HP 記事リンク→2025/1/8(FOMC議事録)
国債利回りとインフレ期待
- 名目国債利回りは変動したが、11月初めよりわずかに上昇。
- 10年利回りの上昇は主に実質利回りの増加による。
- インフレ補償指標は、長期的なインフレ懸念がほとんどないことを示唆。
フェデラルファンド金利の期待
- 市場の期待は安定しており、フェデラルファンド金利の引き下げは25ベーシスポイントが織り込まれている。
- 2025年には金利引き下げのペースが遅くなると予測されており、政策金利に関する不確実性が増す。
バランスシートと国際政策
- バランスシート縮小の終了時期が2025年半ばに変更された。
- 外国の中央銀行は2025年に金利を引き下げる予想があり、米ドルが強含みとなる。
マネーマーケットとオペレーション
- 翌日物金利は安定し、年末に向けた準備が見られる。
- ON RRP施設の利用は減少したが、再度増加する見込み。
調整と技術的オペレーション
- ON RRP金利調整の影響がマネーマーケット金利に及ぶ可能性。
- 年末の市場圧力対応のため、追加のレポオークションが計画されている。
米国経済の現況
- 実質GDP成長率: 2024年も堅調な成長を維持。
- 労働市場: 緩やかに緩和しているが、依然として強い。
- インフレ: 消費者物価インフレは高水準を維持しているが、緩和の兆しもあり。
- 海外経済: ユーロ圏やメキシコでの成長加速、特に製造業の弱さが目立つ。
将来の金融政策
- 金利引き下げ: フェデラルファンド金利が25ベーシスポイント引き下げられ、4.25%〜4.5%の範囲に設定。
- 資産保有縮小: 財務省証券などの保有縮小を継続、月額上限が設定される。
- リスク管理: 雇用とインフレ目標に対するリスクは均衡しつつ、不確実性に対して慎重なアプローチを採る。
結論
- 経済は堅調に成長し、インフレは徐々に緩和している。
- 連邦準備制度は柔軟なアプローチで、データに基づいた政策調整を行い、最大雇用と物価安定を目指す。

チキチキン
FOMCの狙い通りに、インフレが沈静化しているとの判断!
まとめ
2025年1月8日に、2024年の12月に行われたFOMCの議事録が出ました。
今回のFOMCでは、利下げの回数が減った事(前回のFOMC声明にて)が注目されていました。
内容としては、インフレは沈静化に向かっているとの事ですが・・
今回の大事な点は、2025年の展望に変化がないかな?と感じました。

チキチキン
来月のFOMCは新しいニュースがないと、悲観的になってくるかも?
コメント