「SHIMANO アルテグラ21 2500SHG」を購入して、4ヶ月。軽くて巻きごごちも良くリその日も楽しく釣りをしていましたが・・・
リール違和感があるなー??
リールベールの所が折れてますやん!!!
今回は、リールベール部分の故障について原因の考察と故障→修理→復帰までの流れについて書いていきたいと思います。
まずは、結論
リールベール部分の故障について考察・・・キャスト後にベールを返さずに巻き始めたから?
修理の流れ・・・パーツリストにてパーツを検索して、業者に自己責任でパーツの入れ換えを行うorリール購入店で修理の相談依頼のどちらかを選択?
リールの修理は自己責任!!
リールベール部分の故障について考察
今回のリールベール部分の故障について考察していくと
①キャスト後にベールを返さずに巻き始めたから?
②何処かにぶつけた?
③ハズレ個体?
上記の3点が原因かな?
①キャスト後にベールを返さずに巻き始めたから?
キャスト後に手でベールを返さずに巻き始める事で、ベールを返す動作の省略で根がかりを防止を狙っています。
「某釣りプロもベールは手で返さないでも勢いよく巻けば勝手に返るから大丈夫!」
と話されていたので、真似したですがこれが負担になっていたから?
根拠としては、
①ベールを返さずに巻き始める事で、かなりの抵抗と「ガッ」と音がする事。
②同じ時期に釣りを始めた相方はリール故障なく使用できている事。
②何処かにぶつけた?
故障の原因になり得る、ぶつける・落下などはありませんでした。
特に、故障当日の釣りフィールドは足場の良い砂地。パーツが折れるほどの衝撃を与える岩などはありませんでした。
③ハズレ個体?
色々調べてみると、リールは個体差があり、悪い個体に当たるとすぐに故障するとの話がありました。
これについては、なんとも言えない所です。そもそも、アルテグラ自体の耐久性が低いとも考えられます。
個人的には、①が1番理由として納得できたので今後は注意して使用してきたいと思います。
そもそも、リールってそんな壊れる物なの??
修理の流れ
修理の流れは、大きく分けて2パターン。
①パーツリストにてパーツを検索して、業者にパーツ発注。自己責任で修理
②リール購入店で修理の相談依頼
の2パターンです。私は、最初は①で考えていましたが、②で対応をお願いしました。
①パーツリストにてパーツを検索して、業者にパーツ発注。自己責任で修理
上記の図が、パーツリストと写真です。これは、リール購入時に箱の中に入っていました。
パーツリストを紛失された方は、ネットで「SHIMANO リール パーツリスト」と検索しても同じ物がダウンロードできます。
今回の故障部分をパーツを番号(今回だと、上記の図では24番)で調べ、SHIMANO公式HPかSHIMANOを扱っている釣具店でパーツを注文します。
パーツが届いたら、自己責任でパーツを交換し完成です。
②リール購入店で修理の相談依頼
今回私は、リールを購入した店舗で修理相談を行いました。
パーツ価格:220円
工費:300円
合計500円
との査定が出たので、即修理をお願いしました。
修理に出して、1週間で修理完了のお知らせ!
沖縄本島からの修理だったので、パーツ取り寄せ等もっと時間がかかるかと思いましたが、すぐに戻ってきました!
店舗で状態の確認、今回はベールの開け閉めの部分だったので動作確認を店舗の方を何度か確認し問題なし。
リール修理って、メーカーで修理・パーツを取り寄せ店舗で修理の2パターンあるみたいですよ!今回は店舗で修理パターンなので安かったとの事!
まとめ
今回は、
リールベール部分の故障について原因の考察
故障→修理→復帰の流れ
上記について書いてみました。
リール故障については、調べてみると自分で直した方が良いよ!って多いイメージでした。個人的には、修理道具・知識・修理時間など私はそこまで手をかけたくなかったので店舗にお任せしました。
初心者は店舗で修理をお願いした方がいいと思いますよ!
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