毎日忙しくて趣味や副業に時間を当てられない!
時短アイテムって実際どうなの?
日々の生活を、時短アイテムで置き換える事で結構時間が節約出来ますよ!
毎日色々な事に時間を割かれて忙しくされていませんか?
今回私が使用して良かった、時短アイテムについて書いていきたいと思います。
特に、単身の方はおすすめ!かなりの時間を節約出来て色々な事に時間を使える様になりますよ!
※今回の記事は、アフィリエイト広告を利用しています。
まずは、結論
掃除機の時間を節約→ロボット掃除機
洗濯物を干す時間を節約→乾燥機付き洗濯機・ガス乾燥機
食器を洗う時間を節約→食洗機
今回は、有名三大時短アイテムを紹介します!実際利用し感じた事も書いてます!
時間を取るか、お金を取るか・・・
時短家具や時短アイテムは高価な物が多いです。
しかし、時間は節約できるので、時間単価で考えるとすぐに高いお金の分を取り戻せるかなと思います。
時間単価とは、あなたの時給にて計算されます。
あなたが、時給1000円なら時間単価も1000円となります。
時給1000円=時間単価1000円
もし、1日分の家事を2時間かけて行う場合、時間単価は2000円です。
この2時間を時短家具や時短アイテムがカバーする事で、あなたの時間(お金)を節約できますよ!
ロボット掃除機
ロボット掃除機は、とても優秀です。自宅の居室を自動で掃除機をかけてくれます。髪の毛やほこり等、結構集めてくれるますよ!
メリット
・スケジュールをアプリ等で設定する事で、定期的に掃除をしてくれる。
→私の場合は、仕事に出ている間を設定する事で特に音も気にならないし自宅も毎日掃除されているのでとても気持ちが良いです。
・家具回りや部屋の隅もしっかり掃除してくれる。
→使用してみると、結構家具回りや部屋の角も掃除してくれてます。
デメリット
・ゴミ捨ては手動
→週1回はゴミ捨てが必要となります。特に難しくはないのですが、そこは自動化出来ないのが残念。
・カーペットに引っかかる、玄関に落ちる
→厚手のカーペットは苦手で、結構引っかかり動けなくなります。玄関にもたまに落ちたりします。
ロボット掃除機を時間単価で計算すると?
時間単価1000円の人が、掃除機の時間を仮に毎日10分行ったとした場合
1日=150円
30日(1ヶ月)=4500円
180日(半年)=27000円
360日(1年)=54000円
最新のルンバだと、約4万円~ 結構高く購入に躊躇しますよね。
しかし、上の計算だと高級機種でも1年半で元が取れる計算になります。
中華製の20000円代のロボット掃除機をお試しで買ってみるのもおすすめですよ!
注意点
・段差が多い家の方にはおすすめしない→ロボット掃除機が段差を超えれない為、掃除範囲が狭い。
・居室直置きの家具等がある→ロボット掃除機が家具にぶつかり倒す場合がある。
・衛生面に強いこだわりがある→ロボット掃除機は、掃除が甘い部分が出てきます。
・騒音問題→音は大きいです。掃除機を普通に使う時にでる音量で音が出ます。夜中などは向かないですね。
乾燥機付き洗濯機・ガス乾燥機
洗濯物を干して乾かす時間が勿体無い!そんな時に、乾燥機付き洗濯機・ガス乾燥機!
メリット
・洗濯物を干して取り入れる時間節約
→洗濯物を干して取り入れる時間を節約出来るのが大きいです。
・雨でも問題なし
→雨の日もへっちゃらです!
デメリット
・匂いが気になる
→人によっては匂いが気になるとの事。私は特に気にならなかったです。
・電気代・ガス代が上がる
→料金が跳ね上がる訳ではありませんが、外に干して乾かすよりはお金がかかります。
乾燥機付き洗濯機・ガス乾燥機を時間単価で計算すると?
時間単価1000円の人が、洗濯物干し・取り込みの時間を仮に毎日15分行ったとした場合
1日=250円
30日(1ヶ月)=7500円
180日(半年)=45000円
360日(1年)=90000円
乾燥機付き洗濯機だと、約5万円~ 結構高く購入に躊躇しますよね。
しかし、上の計算だと高級機種でも1年で元が取れる計算になります。
ガス乾燥機は、約6万~で購入できますよ!
注意点
・室内設置が良い→沖縄では外に掃除機を設置する事が多いですがガス乾燥機など外に設置すると劣化がひどいので注意しましょう。
・騒音問題→音は大きいです。夜中の利用は注意しましょう。
食洗機
食事後の皿洗いの時間を食洗機にお任せ!かなり綺麗になりますし、乾燥機付きであればそのまま置いておく事も可能!1人暮らしなら、皿棚の変わりに利用できる!
メリット
・皿洗いの時間節約
→皿洗いを食洗器にお任せ出来ると、時間の節約になります。
・皿乾燥機能があれば、ふき取りいらず
→皿乾燥機能付きであれば、ふき取りもいらずすぐに棚へ片づけが出来ます。
デメリット
・深い鍋やフライパン等サイズが大きい物は苦手
→深い鍋やフライパン等は食洗機に入らない事も多く洗えない事がある。
・油物やねばねばは落ちにくい
→カレーや納豆は落ちにくいので最初に流しておく必要がある。
食洗機をを時間単価で計算すると?
時間単価1000円の人が、皿洗いを仮に毎日20分行ったとした場合
1日=330円
30日(1ヶ月)=9900円
180日(半年)=59400円
360日(1年)=118800円
食洗機だと、約4万円~ 結構高く購入に躊躇しますよね。
しかし、上の計算だと高級機種でも半年で元が取れる計算になります。
食洗機は工事不要がおすすめです!
注意点
・洗剤代がかかる
→普通の食器洗い洗剤は使用できない為、専用の洗剤の購入が必要。それが実は高い。
・場所を取る
→設置場所はシンク周りの限られたスペースでの設置が大半だと思います。設置場所の確認と食洗機のサイズに注意しましょう。
まとめ
今回は、三大時短アイテムによる時短効果を時間単価ベースで計算してみました。
掃除→10分
洗濯→15分
皿洗い→20分
合計45分を毎日家事に使用している事になります。
時間単価1000円の人だと、45分=750円!
750円を高いとみるか、安いとみるか?
今回は、時間単価1000円で計算しましたが、時間に変えれない事も沢山あります。
睡眠時間や趣味時間はお金換算には出来ない大事な事です。
もし、今回の時短アイテムを利用すれば1日/最大45分の空き時間ができますよ!ぜひ検討して見て下さいね!
時短アイテムを導入すると、時短アイテムなしの生活は出来なくなります(笑)
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