渡嘉敷島の釣具屋をルアーマン目線で調査しました！

今回渡嘉敷島遠征で、渡嘉敷島の釣具屋さんを調査してきました！
お店の規模感・ルアー釣りの用品のみに絞って品数と値段幅について見てきたので、沖縄本島の店舗を基準として書いて行きたいと思います！

まずは、結論

1、新浜屋
　　　 　 　　 　：規模）極小・品数）少ない・値段幅）本島並
2、新垣商店
：規模）小・品数）少ない・値段幅）本島並

総じて、品数は少なめ。本島に比べて値段の差は特に感じられませんでした。
5g〜30gあたりのルアーが多く、ライトゲーム用のスプーンやクランクが販売があり、極端な大型ルアーが販売されている様子はありませんでした。　
リーダー・シングルフックなどの販売も確認できました。

釣り場や魚の情報を聞くときのマナー

釣り場や魚の情報を提供する事は、あくまでも店舗・店員さんのご厚意・サービスです。
絶対教えて貰えるとは限らないので、失礼のないように、人としてのマナーを守りましょう！

〜情報収集の手順〜
①情報を聞く前に、何か品物を購入！
②会計時に軽く情報を聞くのがエレガント！
※情報だけ聞こうとする姿勢は、店員さんも気持ち良くないと思います。
　場合によって、教えてもらえません。

各店舗の調査報告

1、新浜屋

規模）極小・品数）少ない・値段幅）本島並

渡嘉敷島港から、徒歩5分！店舗前に駐車スペースあり。
生活コンビニの役割が中心で、釣具コーナーは1棚。
Azusaスプーンやメタルバイブなどが販売されていました。
シングルフックなども取り扱っていました。

2、新垣商店

規模）小・品数）少ない・値段幅）本島並

渡嘉敷島港から車で14分！店舗前には駐車場なし（近隣の方は、路駐していました）
生活コンビニの役割が中心で、釣具コーナーは4棚。
餌釣り用の、針やハリスが多め。竿・安価な竿とリールセットなどが販売されていました。
ノーメーカーのスプーンやミノーなどが販売されていました。

まとめ

今回は、渡嘉敷島の釣具屋をルアーマン目線で調査して見ました。

店舗は、各集落に1店舗ある程度
品揃えは、沖縄本島にかなり比べ少ないが、値段は本島並。
竿の販売はありましたが、餌釣り用含めて数本の販売のみ。
リールの販売もありましたが、安価な餌釣り用のみの販売。
シマノ・ダイワなどのメーカールアーは見つけきれませんでした。
ワームの販売もありませんでした。
スナップの販売もありませんでした。
店員さんは、釣り人ではない方が多いイメージなのでポイント情報入手は苦戦すると思います。