楽天垢バンになってすぐやるべき事！損を軽減できるかも？（楽天セドラー必見）

今回は、楽天垢バンになった後にすぐ対応する事で損を軽減する方法について書いていきます。

まずは、結論

楽天垢BANは、基本的に解除されません。

ポイントで利益を作る楽天せどり（RPS）の場合、垢BANされた時点で損が出ることは確定しています。（保有ポイントなど一切利用できない為）

その為、楽天垢BANになった時点ですぐに損切りの行動へ切り替える必要があります。

具体的に、楽天垢バンになった場合は早急に購入した商品のキャンセル・返品対応して下さい。

返品が認められた場合、返金され損を軽減する事が出来ます。

返品対応期間を過ぎてしまうケースがある様です。注意しましょう！

楽天垢バン後の返品について

今回私は、アルペングループで商品を購入していたので返品可能か連絡してみました。

返品作業フロー

①商品到着時等に送られるメールにてお問い合わせを確認。

商品到着時等のメールには、お問い合わせが記載されています。各店舗によって連絡先が違うのでしっかり確認して連絡しましょう。

②お問い合わせにて、返品理由を「購入商品を間違えた」等の理由にて説明し返品可能か相談。

③商品と注文書（注文番号など）を指定された場所へ送る。

指定された場所への輸送費ですが、これは自己負担となるので注意しましょう。

④返品受付が受理後、クレジットカードの場合翌月に返金反映される。

今回支払いがクレジットの為、自動的に返金処理が行われました。代引き等も返金対応がある様なので楽天市場へ確認してみて下さい。

注意点

①商品が未開封+揃っているのが前提。

お問い合わせへ確認した所、商品が開封されている場合は対応不可との事でした。
今回私の購入した物は、段ボールからも出していない状態だったので、受付して頂いたようです。

②商品到着から返品対応までの期間に注意。

お問い合わせへ確認した所、30日以上経過した場合対応は難しいとの事。
今回私の場合は、垢バン発覚後ですぐに返品対応したので大丈夫でした。

③商品返品理由に注意。

今回返品に対して、お問い合わせは「返品理由」についてしつこく聞いてきてくる印象があります。
楽天垢バンについては、楽天側でしか確認が出来ないので、冷静に謝罪しながら返品をお願いしましょう。

まとめ

楽天垢バン後に早急に返品対応をする事で、損を軽減する事が出来る場合があるのでしっかりと対応していきましょう！

懸念としては、今回はアルペン楽天店舗でしたが、他の店舗や闇市などの店舗が返品対応して頂けるかは不明です。挑戦してみて下さい！