大阪、和歌山、奈良、京都を巡った4泊5日の関西旅行。
大阪の大型釣具店から始まり、高野山・奥之院、和歌山城、奈良公園・東大寺・興福寺、京都・神護寺、嵐山フィッシングエリア、そして最後は八坂神社まで。
かなり多くの場所を回ることができました。

旅行全体を振り返って点数をつけるなら、個人的には80点くらいかな?
行きたかった場所にはかなり行けましたし、予定外の出来事も含めて楽しむことができました。
一方で、
「これは次回改善したい」
と思ったことも結構あります。
特に感じたのが、
- 移動時間の見積もり
- 観光地の事前リサーチ
- サブバッグの容量
- キャリーケースのメンテナンス
- スマートフォンの充電対策
- 本土旅行ならではの歩く距離
など。
今回は、沖縄から実際に4泊5日の関西旅行をして分かった**「持っていって良かったもの」「失敗したこと」「次回改善したいこと」**をまとめてみます。
これから関西旅行を計画している方、特に沖縄から本土旅行へ行く方の参考になればと思います。
- 最大の反省点|「行ける」と「余裕を持って観光できる」は違う
- 高野山と和歌山城は同じ日に詰め込みすぎた
- 観光地は「行き方」だけでなく「何を見るか」まで調べる
- 3.5Lのサイドバッグは小さすぎた
- キャリーケースは旅行初日からタイヤが破損
- モバイルSuicaは今回の旅行で一番便利だった
- スポーツシューズは大正解|1日約1万5,000歩
- 夏の関西旅行では大判ハンドタオルが活躍
- 大阪駅ではGoogleマップだけでは迷った
- スマホの電池切れ対策はもっと必要だった
- 小型ハサミもキャリーケースに入れておきたかった
- 4泊5日の関西旅行で「持っていって良かったもの」
- 次回追加したいもの
- 80点だった関西旅行|残り20点を埋めるなら
- まとめ|沖縄から関西を旅して分かったこと
最大の反省点|「行ける」と「余裕を持って観光できる」は違う
今回の旅行は、かなりの弾丸旅行になりました。
それでも多くの場所を回ることができましたし、予定外のハプニングも含めて楽しめたと思っています。
ただ、次回はもう少し旅行先について調べて、移動導線まで考えておきたいです。
今回、電車やバスを大きく乗り間違えたわけではありません。
問題だったのは、単純に移動時間。
Googleマップなどで調べれば「ここからここまで電車で行ける」ということは分かります。
しかし、
移動できる=同じ日に余裕を持って観光できる
ではありませんでした。
高野山と和歌山城は同じ日に詰め込みすぎた
一番分かりやすかったのが、高野山から和歌山市内への移動です。
この日は大阪から高野山へ向かい、奥之院などを観光。
その後、急きょ和歌山城へ向かいました。
そもそも和歌山城は最初から予定していた観光地ではありません。
「せっかく和歌山まで来たから行ってみよう」
という予定外の行動でした。
結果として、これがかなりタイト。
最終的には和歌山城へ閉城2分前に滑り込むことになりました。
今振り返れば、高野山と和歌山城のどちらか一方に絞った方が、観光としては余裕があったと思います。
ただ、このドタバタが旅行の面白い思い出になったのも事実。
予定通りに進まなかったからこそ生まれた経験でもありました。
次回は予定をガチガチに固めるというより、

移動時間はしっかり計算する!でも予定外の行動ができる余白は残す!
このくらいがちょうどいいのかなと思っています。
観光地は「行き方」だけでなく「何を見るか」まで調べる
もう一つ大きな反省だったのが、観光地そのもののリサーチです。
京都・高雄の神護寺まで行ったのに、下山してから鳥獣戯画を見逃していたことに気づきました。
これは結構ショックでした。
せっかく沖縄から飛行機に乗り、さらに京都市街から長時間かけて神護寺まで行っています。
そう考えると、
「神護寺へ行く」
だけではなく、
「神護寺へ行ったら何を見るのか」
まで調べておけばよかったと思います。
遠方の観光地ほど、次にいつ来られるか分かりません。
次回からはアクセスだけでなく、
- 絶対に見たいもの
- 有名な展示物
- 御朱印
- 季節限定のもの
- 営業・拝観時間
- 現地で必要な滞在時間
あたりまで事前に確認しておきたいです。
3.5Lのサイドバッグは小さすぎた
持ち物関係で最初に失敗したのが、サイドバッグです。
観光ではできるだけ身軽に動きたい。
そう考えて、旅行当初は容量3.5Lの小さなサイドバッグを使っていました。
しかし実際に持ち歩いていたのは、
- 財布
- スマートフォン
- Insta360 Ace Pro 2
- 御朱印帳
- 充電器
- SONY WALKMAN
- ワイヤレスイヤホン
- ハンドタオル
- インナー1枚
- 制汗スプレー
- 折りたたみ傘
など。
3.5Lにこれだけ入れようとすると、かなりパンパンです。
そしてバッグに入らないものが出てくると、結局手に持つことになります。
これが思っていた以上にストレスでした。
電車やバスへ乗る。
写真を撮る。
御朱印帳を取り出す。
スマートフォンで道を調べる。
観光中は意外と手を使います。
「小さいバッグ=機動力が高い」と思っていましたが、容量が足りなければ逆に機動力が落ちる。
これは今回の旅行で学びました。
和歌山でCHUMSの8Lバッグを購入
そこで旅行途中、和歌山駅のハンズで新しいバッグを購入しました。
購入したのが、
CHUMS「Recycle CHUMS Mini Messenger Bag(リサイクルチャムスミニメッセンジャーバッグ)」
です。
容量は約8L。
3.5Lから8Lなので、一気に倍以上になりました。

この変更が大正解。
バッグの中にかなり余裕ができ、その後の旅行で感じていた荷物のストレスが大幅に減りました。
8Lあれば500mlペットボトルなども収納できるサイズなので、今回のようにカメラや御朱印帳まで持ち歩く観光では、私にはこのくらいの容量が合っていました。
もちろん「旅行には8Lが正解」というわけではありません。
重要なのは、
旅行中に持ち歩くものを一度全部並べて、それが無理なく入るバッグを選ぶこと。
だと思います。
少し余裕があるくらいの方が、旅行途中で飲み物やお土産などが増えたときにも対応できます。
キャリーケースは旅行初日からタイヤが破損
今回、かなり困ったのがキャリーケース。
那覇空港までは特に問題ありませんでした。
ところが伊丹空港へ到着したあと、キャリーケースのタイヤが破損していることに気づきました。
旅行初日です。
ここから伊丹空港、大阪駅、さらに修理店まで移動することになりました。
壊れたキャリーケースを引きながら長距離を移動するのは、かなりのストレス。
しかも修理費も安くありません。

「これなら新しいキャリーケースを買えるのでは?」
と思うくらいの金額になりました。
沖縄県民ほどキャリーケースのタイヤを確認した方がいいかも
沖縄で普段生活していると、基本的に車移動が中心です。
しかし関西旅行では違いました。
駅まで歩く。
駅構内を歩く。
ホームまで移動する。
乗り換える。
ホテルまで歩く。
キャリーケースのタイヤを使う時間が、沖縄で想像していた以上に長くなります。
タイヤ一つのトラブルでも旅行への影響はかなり大きいです。
次回からは旅行前に、
- タイヤにひび割れがないか
- タイヤがスムーズに回るか
- ガタつきがないか
- キャリーケース自体が古くなっていないか
を確認したいと思います。
状態によっては、旅行直前に修理するより丈夫なキャリーケースへ買い替えるのも選択肢だと思いました。
モバイルSuicaは今回の旅行で一番便利だった
今回使って良かったものを一つ挙げるなら、モバイルSuicaは間違いなく上位です。
関西では電車やバスをかなり使いました。
大阪、和歌山、奈良、京都。
普段利用しない路線ばかりです。
そこで毎回、
「この切符でいいのかな?」
「いくらの切符を買えばいい?」
と考えながら移動していたら、かなり大変だったと思います。
モバイルSuicaなら対応する交通機関でスマートフォンをタッチするだけ。
切符の買い方に怯えることなく、かなりスムーズに移動できました。
沖縄から本土へ旅行する人には、かなり便利だと思います。
モバイルSuicaは残高とチャージ方法に注意
ただし、実際に使ってみて注意したいと思ったのがチャージです。
今回の旅行では、公共交通機関での移動だけでも合計2万円以上使いました。
モバイルSuicaのチャージ上限は、残高との合計で2万円です。
また、クレジットカードによるチャージにはセキュリティ上の制限がかかる場合があります。
そのため、
「スマホがあるから、いつでも好きなだけチャージできる」
と考えない方がいいと思います。
現金でチャージしたい場合は、対応するコンビニやセブン銀行ATM、一部のモバイルSuica対応チャージ機などを利用できます。
一方、すべての駅の券売機でモバイルSuicaへ現金チャージできるわけではありません。
特に郊外や山間部へ向かうときは、
残高が少なくなってからチャージ場所を探すのではなく、都市部にいるうちに余裕を持って確認しておく。

本土の方であれば、当たり前!!と感じるでしょうが・・
沖縄は車が基本なのでチャージの頻度や残金管理はイメージ以上にシビアってことがわからないのです!
今回の経験から、これはかなり大事だと思いました。
※モバイルSuicaの仕様は変更される可能性があります。旅行前にJR東日本の最新情報をご確認ください。
スポーツシューズは大正解|1日約1万5,000歩
服装で正解だったのがスポーツシューズです。
沖縄では車移動が中心なので、旅行前は本土旅行でどれくらい歩くのか実感できていませんでした。
今回の旅行では、1日1万5,000歩程度歩く日もありました。
駅構内だけでも歩きますし、高野山、奈良公園、神護寺など、観光地そのものでもかなり歩きます。
特に神護寺は長い階段があります。
おしゃれな靴より、
長時間歩いても疲れにくい靴。
これは本当に大事だと思いました。
次回もスポーツシューズを選びます。
夏の関西旅行では大判ハンドタオルが活躍
もう一つ地味に重要だったのがハンドタオル。
7月の関西はかなり暑く、歩いていると汗をかきます。
今回、私は普通の薄いハンカチではなく、大判のタオル生地のハンカチを使っていました。
これがかなり役立ちました。
制汗スプレーも使いましたが、汗を実際に拭けるタオルはやっぱり必要。
夏場なら小さいものより、少し大きめのタオルの方が使いやすいと思います。
大阪駅ではGoogleマップだけでは迷った
今回の旅行で苦戦したのが大阪駅。
Googleマップ自体は旅行中かなり使いました。
しかし大阪駅の地下などでは、GPSや通信状況の影響もあって現在地や向いている方向が分かりにくい。
「北東へ進む」
と言われても、

地下で北東がどっちなのか分からない!!
これには結構困りました。
そこで今回役立ったのがChatGPTでした。
駅構内の案内板などを写真に撮って、
「今ここにいるけど、どちらへ行けばいい?」
と聞く。
すると、写真に写っている案内表示をもとに、
「この場所なら右側」
といった形で確認できたので、私にはGoogleマップの方角表示より分かりやすい場面がありました。
ただし、ChatGPTが現在地を正確に把握しているわけではありません。
案内が間違う可能性もあります。
駅構内の公式案内表示を基本にして、分からなければ駅員さんへ確認する。その補助としてAIを使う。
このくらいの使い方が良いと思います。
スマホの電池切れ対策はもっと必要だった
ChatGPT、Googleマップ、モバイルSuica、検索、写真撮影。
旅行中は普段以上にスマートフォンを使います。
その結果、思っていた以上にバッテリーを消費しました。
特に今回のようにモバイルSuicaを移動に使っていると、スマートフォンの電池切れは単に「スマホが使えない」だけではありません。
道案内も確認できない。
移動にも影響する。
連絡もできない。
スマートフォンへの依存度が高い旅行ほど、電源確保は重要だと感じました。
次回はAC充電器とケーブルを持ち歩き、充電可能な場所があれば補充できるようにしておきたいです。
モバイルバッテリーは飛行機のルールに注意
モバイルバッテリーも、次回は検討したいものの一つです。
今回あえて積極的に準備しなかった理由の一つが、航空機でのモバイルバッテリーに関する規制でした。
ただ、2026年8月現在、モバイルバッテリーが一律で持ち込めないわけではありません。
国内の新しいルールでは、160Wh以下のモバイルバッテリーは1人2個まで機内へ持ち込めます。
ただし預け入れ荷物には入れられません。
さらに機内では、モバイルバッテリー自体への充電や、モバイルバッテリーからスマートフォンなどへの給電も禁止されています。
つまり、
飛行機ではルールを守って持ち運び、旅行先での移動中に使う。
という使い方になります。
スマートフォンをこれだけ使う旅行なら、小型のモバイルバッテリーが1個あるだけでも安心感はかなり違うと思います。
※航空会社独自の取り扱いが設定される場合もあるため、搭乗前に利用する航空会社の最新ルールを必ず確認してください。
小型ハサミもキャリーケースに入れておきたかった
もう一つ、
「持ってくれば良かった」
と思ったのが鼻毛切りなどに使える小型ハサミです。
旅行中は身だしなみを整えたいと思っても、買い物先がコンビニ中心になりがち。
必要になってから探すのは意外と面倒でした。
小型のハサミなら身だしなみだけでなく、袋やタグを切るなど旅行中のちょっとした場面でも使えます。
毎日サイドバッグへ入れて持ち歩くというより、必要なときに使えるようキャリーケース側へ準備しておけば良かったと思います。
ただし刃物類は航空機の手荷物ルールがあります。
種類やサイズによって取り扱いが異なるため、飛行機を利用する場合は必ず航空会社の最新ルールを確認してください。
4泊5日の関西旅行で「持っていって良かったもの」
今回の旅行を振り返って、特に役立ったものをまとめると次のようになります。
1.容量に余裕のあるサイドバッグ
3.5Lでは小さすぎました。
私の場合は旅行途中で8LのCHUMSへ変更したことで、かなり快適になりました。
2.モバイルSuica
公共交通機関を多用する旅行では非常に便利。
ただし残高とチャージ場所は早めに確認。
3.スポーツシューズ
1日1万5,000歩程度歩くことを考えると、歩きやすさ優先で正解でした。
4.大判ハンドタオル
夏場はかなり汗をかきました。
大きめのタオル生地が便利でした。
5.制汗スプレー
真夏の徒歩移動が多い旅行では持っていて良かったです。
6.折りたたみ傘
長時間外を歩く旅行では、急な天候変化に備えてバッグへ入れておくと安心でした。
次回追加したいもの
逆に、次回の旅行では次のものを追加・見直したいと思います。
AC充電器+ケーブル
スマートフォンを移動・決済・道案内に使うため、外出中でも充電できるようにしたい。
モバイルバッテリー
航空機のルールを確認したうえで、小型のものを検討。
小型ハサミ
航空会社のルールを確認して、必要なら預け入れ側の荷物へ。
丈夫なキャリーケース
旅行前のタイヤ点検を徹底し、古い場合は買い替えも検討。
80点だった関西旅行|残り20点を埋めるなら
今回の関西旅行を自己採点すると80点くらい。
では、残り20点は何だったのか。
一番は、移動時間の短縮と観光地のリサーチだと思います。
大阪から高野山。
高野山から和歌山。
大阪から奈良。
京都市街から高雄。
行きたい場所が広範囲に散らばっていたため、とにかく移動時間が長くなりました。
乗り間違えたわけではありません。
単純に、
「移動に何時間使うのか」まで考えてスケジュールを組めていなかった。
ここが一番の反省です。
そしてもう一つが、鳥獣戯画を見逃したような「観光地での取りこぼし」。
せっかく沖縄から遠く離れた場所まで行くなら、その場所で見られるものはできるだけ見ておきたい。
次回からは、

移動時間を把握して、行った場所をしっかり楽しむ!
これを意識したいと思います。
でも、予定外のハプニングも旅行の面白さだった
ここまで反省点を書いてきましたが、
「もっと完璧な旅行計画を作れば良かった」
というのが今回の結論ではありません。
和歌山城へ閉城直前に駆け込んだこと。
神護寺の帰りに偶然フィッシングエリアを見つけたこと。
キャリーケースが壊れて、旅行先で修理店を探したこと。
予定していなかった出来事もたくさんありました。
でも振り返ってみると、そういう出来事ほどよく覚えています。
だから次回は、
予定を増やすのではなく、必要なところだけしっかり調べて、予定外を楽しめる余裕を作る。
そんな旅行にしたいと思っています。
まとめ|沖縄から関西を旅して分かったこと
4泊5日で大阪・和歌山・奈良・京都を巡った今回の関西旅行。
かなりの弾丸旅行でした。
キャリーケースは壊れる。
和歌山城へ全力で走る。
鳥獣戯画を見逃す。
京都では予定外に釣りまで始める。
完璧な旅行とは程遠かったと思います。
それでも、自己評価は80点。
行きたかった場所にはかなり行けましたし、公共交通機関だけでも想像以上に広い範囲を移動できました。
そして沖縄で生活しているだけでは分からなかったこともたくさんありました。
本土旅行では想像以上に歩くこと。
小さすぎるバッグが逆に機動力を落とすこと。
モバイルSuicaが非常に便利なこと。
キャリーケースのタイヤ一つが旅行の快適さを大きく左右すること。
そして、
旅行は予定通りに進まなくても、それはそれで面白い。
これも今回の旅行で感じたことです。
次回は今回の経験を生かして、移動時間と観光地をもう少し事前に調べる。
そのうえで、予定外の出来事を楽しめる余白も残す。
そうすれば今回の80点を、次はもう少し100点に近づけられるのではないかと思っています。
これで、今回の関西旅行シリーズは終了です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今年2度目の関西旅行を予定してまして・・
次回は、伊勢神宮!名古屋城!を見てまわりたいなぁーと考えています!

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